株式新聞

2019年8月26日(月)

<特集>新春期待の銘柄(2)=良品計画―来期以降の展開に期待

株式

2019/1/11 17:33

 良品計画<7453.T>に注目したい。9日引け後の決算発表で、19年2月期の連結業績予想を下方修正したことが嫌気され、10日、11日と株価は昨年来安値を更新。そのことで2年ぶりの安値に沈んでいるが、利益の減額には将来の成長に備えた先行投資も含まれており、ここからの下値は要注目といえそうだ。

 19年2月期について、予想売上高を従来の4243億円から4093億円(前期比7.8%増)に、営業利益を500億円から470億円(同3.8%増)にそれぞれ減額。国内事業における生活雑貨カテゴリーの不振、冬物商材の伸び悩み、および将来を見据えた店舗スタッフの補充、グローバル事業拡大に向けた本部人員増による人件費増などをその要因とした。

 確かに19年2月期第3四半期累計(18年3-11月)において、「国内事業」の営業利益は215億7300万円(前年同期比9.7%減)にとどまったが、中国を中心とする「東アジア事業」の営業利益は133億3600万円(同27.6%増)に増大。連結売上高3042億1500万円(同8.7%増)、営業利益348億5900万円(同3.9%増)と増収・増益は維持しており、来期以降の収益力増強に期待したい。

提供:モーニングスター社

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