株式新聞

2019年9月17日(火)

信用関連データ=売り残が4週連続で増加、買い残は減少に転じ、信用倍率は3.17倍に低下

国内市況

株式

2019/2/5 16:58

 2月1日申し込み現在の2市場信用取引残高は、売り残が前週比123億円増の7732億円、買い残が同93億円減の2兆4539億円だった。売り残が4週連続で増加し、買い残は減少に転じた。信用倍率は前週の3.24倍から3.17倍に低下。

 この週(1月28日-2月1日)の日経平均株価は、2月1日終値が1月25日終値比14円高の2万788円となった。週初28日と30日は下げ幅が100円超えとなったが、31日に大幅反発(216円高)したことで下げ分を取り戻す格好となった。当日は、現地30日の米国株高を受け、朝方から買いが先行した。戻り待ちの売りに上値が重くなる場面もあったが、時間外取引での米株価指数先物がしっかりで、中国・上海総合指数が4日ぶりに反発したことも支えとなり、総じて堅調だった。この間、新規売り建てが増え続け、買い方は持ち高を減らした。

 一方、5日現在の売買代金に占めるカラ売り(信用取引を含む)の割合を示すカラ売り比率は、43.3%(4日は42.7%)と上昇し、昨年12月3日以降40%超えが続いている。この日の日経平均株価は4営業日ぶりに小反落し、2万844円(前日比39円安)引け。4日の米国株高や円安・ドル高を支えに一時100円近く上昇したが、朝高後は株価指数先物売りを交えて下げに転じた。その後持ち直す場面もあったが、戻りは鈍く、後場終盤にかけて再び弱含んだ。全般は手掛かり材料に乏しく手控え気分が強まった。カラ売り比率は高レベルで、先行きの警戒感を引きずっているが、好地合いとなれば買い戻しを誘うことになろう。

提供:モーニングスター社

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