株式新聞

2019年4月21日(日)

三菱ガス化学が反発、野村証は「ニュートラル」継続、目標株価は1840円に引き上げ

株式

2019/2/7 16:11

 三菱ガス化学<4182.T>が反発。野村証券では6日付で、投資判断「ニュートラル」(中立)を継続、目標株価は1500円から1840円に引き上げている。

 市況前提変更や足元の原料安を踏まえ、同証券業績予想を上方修正するものの、「ニュートラル」を継続するとしている。目標株価1840円は、RN Rarge(除く金融)に対し20年3月期予想PER9.1倍を適用し算出されている。

 ポリカーポネート(PC)採算やメタノール、イソフタル酸など同社の業績変動要因となる主要市況は、1月以降に下げ止まり始めており、第3四半期(18年10-12月)では特殊芳香族や特殊PCなどの高付加価値品の販売数量は好調だったとコメントしている。第4四半期(19年1-3月)は電材の落ち込みやPC採算の低迷が続こうが、3月末に向けてサウジアラビアのメタノール事業継続の可否が決着し、20年3月期下期回復の確度が高まれば株価の再評価も可能であろうとしている。

 同証券では連結経常利益について、19年3月期756億円(前期比6.3%減、従来748億円、会社側計画は760億円)、20年3月期590億円(従来516億円)、21年3月期645億円(同564億円)と試算している。

 7日終値は、前日比49円高の1759円。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ