株式新聞

2019年7月21日(日)

来週の日本株の読み筋=テクニカルは暗転、底堅さ戻るかが試される

国内市況

株式

2019/2/8 17:21

 来週(12-15日)の東京株式市場は、テクニカルが暗転し、底堅さが戻るかが試される。8日の日経平均株価は大幅続落し、2万333円(前日比418円安)引け。7日の欧米株安や米中貿易交渉の先行き不透明感から投資家心理が悪化した。心理的はフシ目となる2万500円を下回り、日足一目均衡表の「雲」下限をも下回った。さらに25日移動平均線を割り込んだことで、トレンドは下方向に傾き、調整が尾を引く可能性が出てきた。

 海外株式や為替動向など外部要因が好転するかが注目されるが、チャート上では「2万300円台に押し戻されたことで、ここから下は押し目買いが入る水準」(中堅証券)、「2万円が下値メドとみられ、2-3週間程度の日柄調整に入るのではないか」(準大手証券)などの声が聞かれる。2万円接近とともに逆張りの動きが強まれば、改めて下値の堅さが確認されることにもなろう。

 なお、スケージュール面では、国内で14日に18年10-12月期GDP(国内総生産)が発表される。海外では13日に米1月消費者物価、14日に中国1月貿易収支、米1月生産者物価、15日に中国1月消費者・生産者物価、米1月小売売上高、米1月鉱工業生産などが予定されている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ