株式新聞

2019年2月16日(土)

<特集>好決算銘柄ピックアップ(1)=トランプ発言で波乱、個別重視の流れが一段と強まる

株式

2019/2/8 17:31

 8日の東京市場では日経平均株価が400円を超える下げとなり、2万300円台まで急落した。トランプ米大統領が米中貿易交渉の期限である3月1日までに習近平国家主席と会談することはないと発言。このところ、交渉進展への期待が高まり、世界の株価が上昇に転じていただけに、冷水を浴びせられた格好となった。

 忘れたころにやってきたトランプ・リスクに、投資家はしばらく身構えざるを得ないだろう。一方、国内では19年3月期第3四半期(18年4-12月)の決算発表はピークを超え、15日にはほぼ終了する。昨年12月頃から電子部品や半導体などのハイテクや設備等関連株を中心に中国の景気減速の影響が懸念され、株価が先行して下げていた。事前の期待値が低かったこともあり、大きな波乱は見られなかった。全般に力強さに欠けるなか、個別の選別が重要になってくる。じっくりと見定めたい。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ