株式新聞

2019年9月16日(月)

<相場の読み筋>2月12日

2019/2/12 7:31

 11日の米国株式は、NYダウが前週末比53.22ドル安の2万5053.11ドルと4日続落、ナスダック総合指数は同9.707ポイント高の7307.905ポイントと続伸して取引を終了。出来高概算は、ニューヨーク市場が8億1334万株、ナスダック市場が18億8741万株だった。米中の貿易問題を協議する次官級会議が11日に北京で開催され、内容を確認したいとして手控えムードが広がった。また、15日には米つなぎ予算の期限切れを迎えることもあり、先行き不透明感が強まったことも重しとなったようだ。NYダウ採用銘柄では、ウォルト・ディスニーやユナイテッドヘルス、ファイザーなどが下落した。

 12日の東京株式は反発後、もみ合いとなりそう。前週末8日に大幅続落した反動から、朝方は買いが先行しそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=110円台の前半(前週末8日終値は109円74-75銭)と円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=124円台の半ば(同124円45-49銭)と小動き。対ドルでの円安を受け、輸出関連銘柄に、見直しの動きがありそう。ただ、日経平均株価の25日線(8日時点で2万528円)近辺では、戻り待ちの売りに上値を抑えられる場面も想定される。11日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、富士フイルム<4901.T>、パナソニック<6752.T>、ファナック<6954.T>などが、前週末8日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、同8日の大阪取引所終値比160円高の2万450円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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