株式新聞

2019年5月22日(水)

明日の日本株の読み筋=手掛かり材料難のなか軟調な展開か

国内市況

株式

2019/3/14 17:22

 15日の東京株式市場は、手掛かり材料難のなか、週末要因もあり、軟調に推移しそうだ。市場では「2月工作機械受注や1月機械受注など、足元でさえない指標が続き、積極的には動けない状況にあり、テーマ株や材料株が中心になりそう」(中堅証券)との見方があった。売買代金が盛り上がらないなか、指数寄与度の高い大型株は敬遠される可能性もある。また、同日には、日銀金融政策決定会合が終了し、早ければ午後零時前後には内容が公表されるが、「内容を確認したいとして、様子見気分が広がることも想定される」(同)との声も聞かれた。

 14日の東京市場は、前日比3円22銭安の2万1287円02銭と小幅に続落して取引を終了。米国株高などで朝方は買いが先行したものの、手掛かり材料難のなか、時間外取引での米株価指数先物が弱含みで推移したことや、中国・上海総合指数が続落した動きなどもあり、安値引けとなった。14日引け後に発表された、3月第1週(4-8日)の投資部門別売買状況(金額ベース)によると、海外投資家は5688億円と大幅に売り越し額を拡大し、6週連続での売り越しとなっている。

 14日の海外市場は、英国でEU(欧州連合)からの離脱延期時期を3月末から延期するかどうかの可否を巡る採決が行われる。米国では、日本時間の午後9時30分に、2月輸出入物価、米週間の新規失業保険申請件数が、午後11時には1月新築住宅販売件数が発表される。

提供:モーニングスター社

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