株式新聞

2019年5月22日(水)

今晩のNY株の読み筋=米中首脳会談開催の後ズレや米政局不安を嫌気する展開か

株式

2019/3/15 17:28

 前日は弱い中国経済指標や独Ifo経済研究所がドイツ経済成長見通しを引き下げたことなどにより世界的な経済減速感が強まり、ナスダック総合指数とS&P500指数が下落、NYダウはプラス圏を維持したが、さえない展開となった。

 きょうのアジア市場では、日銀金融政策決定会合で金融政策の現状維持が発表されたものの、黒田東彦日銀総裁の会見で追加緩和に前向きな発言が出そうとの期待感も残り日経平均株価は反発。一方、中国政府が景気支援を改めて表明したことを受け、上海総合指数も反発した。

 きょう米国株式市場は、さえない相場展開が続くとみられる。米中首脳会談の月内開催が難しくなってきたことに加え、トランプ大統領がメキシコ国境沿いの壁建設のために発令した国家非常事態宣言を無効にする決議案が米上院で可決され政権と議会の対立が再燃するなど、政治リスクや地政学リスクの高まりを嫌気するムードが強まりそうだ。

<主な米経済指標・イベント>

3月ニューヨーク連銀製造業景気指数、2月鉱工業生産・設備稼働率、3月ミシガン大学消費者マインド指数・速報値、1月対米証券投資

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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