鍋島高明のアマチュア相場師列伝:大屋晋三(帝人社長)

コラム

2019/3/31 9:00

 帝人社長を長く務めた大屋晋三が相場師を志願し、有松尚龍を訪ねるのは大正14年(1925年)のことだ。自伝の中で記している。 「そのころ妻の遠縁に当たる有松尚龍が、東京の米穀取引所の一流仲買人となって・・・

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