門倉貴史の複眼経済教室:中国の実質的失業率は既に15%に達している可能性も

コラム

2019/4/7 9:00

 2018年の実質GDP(国内総生産)成長率が前年比6.6%増と28年ぶりの低い伸びにとどまるなど、ここにきて中国の景気減速が鮮明になっている。 地方政府の債務拡大を抑制するために鉄道や高速道路の整備・・・

この記事は会員限定です。
会員登録すると続きをお読みいただけます。

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ