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2019年11月21日(木)

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<相場の読み筋>4月10日

2019/4/10 7:31

 9日の米国株式は、NYダウが前日比190.44ドル安の2万6150.58ドルと続落、ナスダック総合指数が同44.606ポイント安の7909.278ポイントと3日ぶりに反落して取引を終了した。出来高概算はニューヨーク市場が7億1723万株、ナスダック市場が20億4536万株だった。トランプ米大統領は9日、EU(欧州連合)による航空機製造大手エアバスへの補助金に対する報復措置として、EU製品に対し110億ドル(約1兆2200億円)の関税を課すことを表明。米欧の貿易摩擦が警戒され売りが優勢の展開となり、NYダウは一時230ドルを超える下げをみせる場面もあった。同採用銘柄では、キャタピラーやダウ・デュポン、ボーイングなどが値下がり率の上位に入っている。

 10日の東京株式は反落後、模様眺めの展開か。上値の重さが意識されるなか、現地9日の欧米株式が下落した動きを受け、売り先行のスタートとなりそう。欧州では、英国のEUからの離脱を巡り、臨時首脳会議が開催される予定で、12日とされる合意なき離脱の期限を前に、リスク回避姿勢が強まり、模様眺めムードが広がりそうだ。為替相場は、ドル・円が1ドル=111円台の前半(9日終値は111円30-31銭)、ユーロ・円が1ユーロ=125円台の前半(同125円37-41銭)と、やや円高に振れている。9日のADR(米国預託証券)は円換算値で、武田薬<4502.T>、コマツ<6301.T>、ソニー<6758.T>などを中心に、9日の東京終値に比べ全面安。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、9日の大阪取引所終値比125円安の2万1615円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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