株式新聞

2019年8月22日(木)

<相場の読み筋>4月17日

2019/4/17 7:30

 16日の米国株式は、反発した。NYダウが前日比67.89ドル高の2万6452.66ドル、ナスダック総合指数が同24.213ポイント高の8000.225ポイントで取引を終了した。ナスダック総合指数の8000ポイント台回復は、18年10月3日(8025.085ポイント)以来、約6カ月半ぶり。出来高概算はニューヨーク市場が7億5975万株、ナスダック市場が21億6824万株だった。ジョンソン・アンド・ジョンソンが、19年1-3月期の決算を発表。利益が市場予想の平均を上回ったことが好感された。また、堅調な株価を背景に、安全資産とされる米10年物国債の価格が下落し、金利が上昇したことで、利ザヤの拡大を見込み金融株も買われた。ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、アマゾン・ドット・コムやアルファベット(グーグルの持株会社)、シスコ・システムズなどが堅調で、同指数の上昇を支えた。

 17日の東京株式は、しっかりした展開となりそう。堅調な地合いのなか、現地16日の欧米株式が上昇した動きを受け、買いが先行するとみられる。ただ、日本時間の午前11時には、中国で3月都市部固定資産投資・鉱工業生産・小売売上高、1-3月期GDPの発表を控えることから、様子見ムードが広がる可能性もある。為替相場は、ドル・円が1ドル=112円前後(16日終値は111円89-90銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=126円台の前半(同126円54-58銭)とやや円高に振れている。16日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながら、三菱UFJ<8306.T>、三井住友<8316.T>、みずほ<8411.T>などが、16日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所終値比35円高の2万2255円。

(イメージ写真提供:123RF)

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ