株式新聞

2019年8月24日(土)

<特集>いまこそ割安株マーク(3)=住友化学―業種別PERが平均を下回り修正高を期待

株式

2019/4/19 17:33

 住友化学<4005.T>をマークしたい。東証業種別で化学の平均PERは15.9倍にあるなか、同社のPERは7.4倍台に留まり、PBRは0.9倍台で解散価値とされる1倍を割り込んでおり、割安感が強く修正高が見込まれる。業績面では、原油価格の高止まりによる石油化学品の市況上昇で売上収益の拡大が見込まれるほか、リチウムイオン2次電池の拡大が続くとみられるなか、セパレータや正極材料の販売増加が想定される。また、主に鶏の飼料添加物として使用されるメチオニンが、新興国の経済成長による食肉文化の広がりなどをから拡大するとみられることもあり、業績は堅調に推移しそうだ。

 株価は、1月28日に年初来高値593円を付けた後、利益確定売りに押される展開となり、3月28日に508円まで調整する場面がみられた。日足チャート上では、上値を抑える格好となっている26週線に接近し、同線にタッチしてきたことから、上昇の動きに転換することが期待される。

提供:モーニングスター社

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