株式新聞

2019年8月21日(水)

<相場の読み筋>4月25日

2019/4/25 7:35

 24日の米国株式は、反落した。NYダウが前日比59.34ドル安の2万6597.05ドル、ナスダック総合指数は同18.807ポイント安の8102.015ポイントで取引を終了。出来高概算はニューヨーク市場が8億452万株、ナスダック市場が19億9286万株だった。キャタピラーが発表した1-3月期の決算は、全体では増収増益となったものの、アジア太平洋地域の売上高が前年同期比4%の減収となった。中国での建設機械売上の伸び悩みが警戒され、売りに押された。また、ハイテク株比率の高いナスダック総合指数は、アルファベット(グーグルの持株会社)やアマゾン・ドット・コム、アップルなどが下落し、同指数の重しとなった。通常取引終了後、決算発表を行ったマイクロソフトやフェイスブックは、時間外取引で上昇している。

 25日の東京株式は、10連休を控えることや手掛かり材料に乏しい状況が続くなか、上値が重い展開となりそう。19年3月期の決算発表が本格化することから、好業績銘柄を中心とした個別銘柄への物色が中心になりそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=112円台の前半(24日終値は111円81-83銭)と円安に振れる一方、ユーロ・円が1ユーロ=125円台の前半(同125円41-45銭)と円高方向にある。24日のADR(米国預託証券)は円換算値で、LINE<3938.T>、コマツ<6301.T>、ファナック<6954.T>などを中心に、24日の東京終値に比べほぼ全面安。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、24日の大阪取引所終値比50円高の2万2220円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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