株式新聞

2019年7月21日(日)

<相場の読み筋>5月15日

2019/5/15 7:31

 14日の米国株式は、反発した。NYダウが前日比207.06ドル高の2万5532.05ドル、ナスダック総合指数が同87.470ポイント高の7734.494ポイントで取引を終了。出来高概算はニューヨーク市場が7億6880万株、ナスダック市場が20億3298万株だった。前日に今年2番目となる大幅安を演じていた反動から、買いが先行。トランプ米大統領がツイッターに、「時期が来たら中国と取引する」と書き込んだことから、米中貿易交渉への過度な警戒感が和らぎ、NYダウは一時、360ドルを超える上昇をみせる場面もあった。NYダウ採用銘柄では、ダウ(旧ダウ・デュポン)やビザ、キャタピラーなどが値上がり率の上位に入っている。

 15日の東京株式は反発後、もみ合いか。きのう14日まで16年3月29日-4月6日以来約3年1カ月ぶりの7日続落となっていたことや、現地14日の米国株式が反発した動きを受け、買いが先行しそうだ。ただ、買い一巡後は、戻り待ちの売りに上値が重くなる場面も想定されるほか、日本時間の午前11時には、中国で4月小売売上高・鉱工業生産の発表を控えていることから、様子見ムードが広がることもありそう。為替相場は、ドル・円が1ドル=109円台の半ば(14日終値は109円67-68銭)と小動きの一方、ユーロ・円が1ユーロ=122円台の後半(同123円25-29銭)と円高方向に振れている。14日のADR(米国預託証券)は円換算値で、高安まちまちながらコマツ<6301.T>、任天堂<7974.T>、ソフバンG<9984.T>などが、14日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、14日の大阪取引所終値比105円高の2万1135円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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