株式新聞

2019年5月20日(月)

ラサ工業が急落し年初来安値、20年3月期は大幅な減益を予想

株式

2019/5/15 16:16

 ラサ工業<4022.T>が急落。一時154円安の1188円を付け、1月4日の年初来安値1212円を割り込んだ。15日午後2時、20年3月期の連結業績予想を発表。大幅な減益見通しを示し、嫌気された。

 20年3月期業績は、売上高310億円(前期と変わらず)、営業利益20億円(前期比22.3%減)を予想する。化成品事業では、半導体・電子部品市況の悪化で、関連製品の売上が昨年末ごろから伸びを欠いていることから、半導体・電子機器メーカーの在庫調整は続くと想定。設備投資による減価償却費の増加や原料高などによるコストアップも重しとなる見込み。一方、機械事業は、下水道関連の掘進機が、受注・引き合い状況から、海外向け売上は堅調、国内向け売上は増収を予想する。

 19年3月期決算は、売上高が309億9900万円(前期比13.0%増)、営業利益は25億7300万円(同9.4%減)だった。

 15日の終値は前日比39円高の1303円。

提供:モーニングスター社

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