株式新聞

2019年7月21日(日)

明日の日本株の読み筋=様子見ムードが続きそう

国内市況

株式

2019/5/16 17:24

 17日の東京株式市場は、引き続き様子見ムードが続きそうだ。米国による中国への第4弾の追加関税の内容が不透明なうえ、米国とイランの対立が高まるおそれから中東情勢の緊張が高まり、原油価格への影響も警戒され、積極的には手掛けづらそうだ。日経平均株価は5日線(16日時点で2万1170円)に上値を抑えられる格好となっていることから、同線を意識した展開を強いられそうだ。

 16日の東京市場は、前日比125円58銭安の2万1062円98銭と続落。時間外取引での米株価指数先物の動きを警戒して積極的な売買は控えられたようだ。市場では「当面、オリエンタルランド(OLC)<4661.T>やリクルートHD<6098.T>など、海外要因に左右されづらい内需系の好業績銘柄へ、物色の矛先が向かいそう」(中堅証券)との声も聞かれた。16日引け後、東京証券取引所が発表した5月第1週(7-10日)の投資部門別売買状況によると、外国人投資家は191億153万円の売り越しだった。売り越しとなるのは5週ぶり。

 16日の海外市場では米国で、日本時間の午後9時30分に、4月住宅着工件数、5月フィラデルフィア連銀製造業景況感指数、4月建設許可件数、週間の新規失業保険申請件数などが発表される。

提供:モーニングスター社

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