株式新聞

2019年8月26日(月)

共英製鋼が反発、野村証は「Buy」・目標株価2370円に引き上げ

株式

2019/5/21 15:57

 共英製鋼<5440.T>が反発。野村証券では20日付で、投資判断を「Neutral」(中立)から「Buy」(買い)に、目標株価を1960円から2370円に、それぞれ引き上げている。

 (1)国内では5月16日に発表された3月の受注統計で主力製品である棒鋼の受注が堅調であることを確認できた(2)ベトナムについては、北部の競争環境は厳しいが、19年3月期下期に発生した鉄屑の調達難などが正常化し、安価なビレットの調達が可能になったことや販路拡大の進展が5月13日の決算説明会で確認でき、従来の同証券予想よりも改善が期待できる状況になったと判断した――ことを背景に業績予想を上方修正、あわせて目標株価を2370円に引き上げるとしている。

 鉄鋼業界内での懸念要因である、鉄鉱石価格の上昇、貿易摩擦や景気減速による需要減、国内在庫の過剰などの影響を受けにくく、19年3月期の営業利益が増益であったうえに、20年3月期も営業利益で前期比25%増とRN Large Cap製造業平均の同約2%増益を大きく上回る増益が期待できるとしている。

 同証券では連結営業利益について、20年3月期115億円(前期比25%増、従来105億円、会社側計画は110億円)、21年3月期115億円(従来110億円)、22年3月期105億円(同90億円)と試算している。

 21日終値は、前日比93円高の1818円。

提供:モーニングスター社

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