株式新聞

2019年6月16日(日)

<特集>6月の配当取り、この銘柄で(3)=日工営―アジア地域のインフラ整備に関心

株式

2019/5/24 17:34

 日本工営<1954.T>をマークしたい。同社の19年6月期の期末一括配当は75円を計画し24日終値2413円に対する利回りは3.10%で、東証1部の平均利回り2.10%よりも高利回りにある。19年6月期の連結業績は、売上高が1150億円(前期比8.5%増)、営業利益は62億円(同5.5%減)と期初からの予想を据え置きで、計画通りの事業進ちょくとなっているようだ。事業面で同社は、アジア地域でのインフラ整備の拡大に対応するため、3月にはタイのチュラロンコン大学と相互協力に関わる覚書を締結。インターンシップなどでの現地人材育成や、都市・社会課題に対応するための共同研究開発を通じ、技術開発を進める方針。そのほかに、カンボジアやミャンマー、スリランカなどの大学と覚書を締結しており、アジア各国のインフラ整備事業への貢献も期待される。

 株価は、14日に直近安値となる2237円を付ける場面がみられたものの、その後は下値を切り上げる動きが続いている。PBRは0.6台にあり、解散価値とされる1倍を割り込んでおり、割高感はない。

提供:モーニングスター社

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