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2019年11月20日(水)

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<相場の読み筋>6月5日

2019/6/5 7:30

 4日の米国株式は、NYダウが前日比512.40ドル高の2万5332.18ドルと大幅続伸、ナスダック総合指数が同194.098ポイント高の7527.117ポイントと3日ぶりに急反発して取引を終了。出来高概算はニューヨーク市場が8億8904万株、ナスダック市場が22億9379万株だった。NYダウは、1月4日の746.94ドルに次ぐ、今年2番目の上げ幅となった。パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長がシカゴで講演を行い、米中貿易摩擦による経済への影響を注視しているとし、「景気の継続のため適切な行動を取る」と発言。景気を支えるための利下げなど、金融緩和への期待感が高まり、大幅高につながった。NYダウ採用30銘柄のうち29銘柄が上昇。ナイキやダウ(旧ダウ・デュポン)、アップルなどが値上がり率の上位に入る一方、ベライゾン・コミュニケーションズは下落した。

 5日の東京株式は反発後、堅調な展開か。きのう4日に下げ渋る動きを見せていたうえ、現地4日の米国株式が大幅な上昇を演じたことから、買い先行のスタートとなろう。日経平均株価の5日線(4日時点で2万673円)近辺では、戻り待ちの売りが控えているとみられ、上値が重くなることも想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=108円台の前半(4日終値は108円04-06銭)、ユーロ・円が1ユーロ=121円台の半ば(同121円68-72銭)と小動き。ただ、為替動向には神経質な展開が続くとみられ、注意したい。4日のADR(米国預託証券)は円換算値で、LINE<3938.T>、武田薬<4502.T>、ソニー<6758.T>などが、4日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、4日の大阪取引所終値比370円高の2万730円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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