株式新聞

2019年9月16日(月)

明日の日本株の読み筋=様子見ムードか、引き続き買い手掛かりに乏しい

国内市況

株式

2019/6/12 17:20

 あす13日の東京株式市場は、様子見ムードか。米中貿易問題を中心に外部環境が不透明ななか、国内では引き続き買い手掛かり材料に乏しく、積極買いは期待しづらい。12日の東証1部売買代金は1兆9169億円(前日比2449億円増)と増加したが、5営業日連続の2兆円割れ。これは、7営業日連続の大台割れとなった18年8月17日-27日以来10カ月ぶりのレベルになる。新たな材料待ちの様相であり、市場エネルギーが復調しないと戻り売りも吸収しにくい。

 12日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、2万1129円(前日比74円安)引け。朝方は、米国株安を受け、利益確定売りが先行したが、一巡後は株価指数先物買いを交え、いったん上げに転じた。取引開始前に発表された4月機械受注が予想以上のプラスとなり、支えとなった面もある。その後は、前日終値近辺でもみ合う場面が目立ったが、円が対ドルで強含むとともに大引けにかけて再び軟化した。市場では、「テクニカル上では、25日線(2万1053円)を保つ一方、100日線(2万1271円)で抑えられており、目先もみ合いか」(中堅証券)、「戻れば売りが出てくる水準だが、下がれば買いが入ってくる水準でもある」(準大手証券)などの声が聞かれた。

提供:モーニングスター社

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