株式新聞

2019年6月21日(金)

(再送)日経平均は171円安と続落、値下がり銘柄は1700超に=13日前場

 13日の日経平均株価は、前日比171円47銭安の2万958円25銭と続落して前場の取引を終了した。朝方から売りが先行したものの、売り一巡後は、下げ渋る場面もみられた。ただ、中国・上海総合指数が続落スタートした後も、軟調に推移していることもあり、株価指数先物に断続的な売りが出て、午前11時13分には、同197円59銭安の2万932円13銭の安値を付け、取引時間中としては4日ぶりに2万1000円台を割り込んだ。為替市場は、ドル・円が1ドル=108円20銭台(12日終値は108円31-32銭)で、足元ではやや円高の方向にあることも重しとなったようだ。東証1部の出来高は5億9120万株、売買代金は9334億円。騰落銘柄数は値上がり284銘柄、値下がり1783銘柄、変わらず71銘柄だった。

 米市場では「中国で数週間以内に金利や預金準備率が引き下げられると報じられ、同国経済への先行き不透明感につながり、リスク回避の動きが出たようだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、出光興産<5019.T>、JXTG<5020.T>などの石油石炭製品株や、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が下落。郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券株も安い。AGC<5201.T>、ガイシ<5333.T>などのガラス土石株や、大林組<1802.T>、大和ハウス<1925.T>などの建設株も軟調。コマツ<6301.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株や、トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株も下げた。東証業種別指数は、全33業種が下落している。

 個別では、JDI<6740.T>、ASB機械<6284.T>、レノバ<9519.T>、サニックス<4651.T>、UMCエレ<6615.T>などが下落。半面、ランド<8918.T>、ダントーHD<5337.T>、JSB<3480.T>、新日科学<2395.T>、キムラタン<8107.T>などが上昇した。

提供:モーニングスター社

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