株式新聞

2019年7月17日(水)

明日の日本株の読み筋=FOMCを前に手控え継続か

国内市況

株式

2019/6/18 17:22

 あす19日の東京株式市場は、18-19日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)を前に手控え気分が継続しそうだ。結果待ちとの見方は強く、引き続き商いは低調になるとみられ、為替動向などの外部要因次第では、先物売買に振られやすい面もあろう。

 18日の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、2万972円(前日比151円安)引け。前場前半は決め手に欠け、前日終値を挟んでもみ合う場面もあったが、その後は円高・ドル安歩調が警戒され、軟地合いとなった。下げ幅は一時200円近くに達し、7日以来の2万1000円割れとなった。チャート上では、心理的なフシ目や、25日移動平均線(2万1023円)を再び割り込むとともに、前週末14日に算出したSQ(特別清算指数)値2万1060円を下回っており、早期にこれら水準に戻せないと上値抵抗線として意識されることにもなろう。

 市場では、FOMCについて、「利下げバイアスが掛かり、材料出尽くしリスクがある」(国内投信)、「無事通過しても、投資家の目は日米貿易問題に移る」(銀行系証券)とし、先行き慎重な読みをする向きも少なくない。

提供:モーニングスター社

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