株式新聞

2019年7月22日(月)

日経平均は90円程度高、買い先行後は戻り待ちの売りや円高などで上値追いは限定的か=20日寄り付き

 20日午前9時20分すぎの日経平均株価は、前日比90円程度高い2万1420円近辺で推移する。午前9時3分には、同131円06銭高の2万1464円93銭を付けている。きのう19日の堅調な地合いや、現地19日の米国株式が3日続伸した動きなどから、買いが先行。ただ、戻り待ちの売りや、為替市場でドル・円相場が円高に振れていることから、上値追いは限定的のようだ。注目されたFOMC(米連邦公開市場委員会)では、政策金利の据え置きを決定し、次回以降での利下げ期待感が相場を支えた。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、19日の大阪取引所終値比15円高の2万1285円だった。

 業種別では、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株や、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株が上昇。クレセゾン<8253.T>、オリックス<8591.T>などのその他金融株や、日水<1332.T>、マルハニチロ<1333.T>などの水産農林株も高い。大和証G<8601.T>、野村<8604.T>などの証券株や、出光興産<5019.T>、JXTG<5020.T>などの石油石炭製品株も堅調。三井不<8801.T>、三菱地所<8802.T>などの不動産株や、コマツ<6301.T>、ダイキン<6367.T>などの機械株も上げている。

 個別では、DLE<3686.T>、明星工<1976.T>、アルトナー<2163.T>、イワキ<8095.T>、ウィルG<6089.T>などが上昇。半面、クボテック<7709.T>、コーセル<6905.T>、新光電工<6967.T>、ニーズウェル<3992.T>、ニホンフラ<7820.T>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時20分時点で、1ドル=107円台の後半(19日終値は1ドル=108円38-39銭)、1ユーロ=121円台の前半(同121円38-42銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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