日経平均は80円程度高、きのうの好地合いなどで買い先行もやや上値は重いもよう=24日寄り付き

 24日午前9時22分すぎの日経平均株価は、前日比80円程度高い2万1700円前後で推移する。きのう23日の大幅高を演じた好地合いが継続、現地23日の欧米株式が上昇したことも追い風に、買いが先行。午前9時5分に、同119円95銭高の2万1740円83銭を付けている。ただ、買いが一巡した後は、戻り待ちの売りにやや上値が重い動きとなっているようだ。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、23日の大阪取引所終値比95円高の2万1695円だった。

 業種別では、国際帝石<1605.T>、石油資源<1662.T>などの鉱業株や、郵船<9101.T>、商船三井<9104.T>などの海運株が上昇。出光興産<5019.T>、JXTG<5020.T>などの石油石炭製品株や、日立<6501.T>、ソニー<6758.T>などの電機株も高い。トヨタ<7203.T>、ホンダ<7267.T>などの輸送用機器株や、浜ゴム<5101.T>、ブリヂス<5108.T>などのゴム製品株も堅調。NTTドコモ<9437.T>、ソフバンG<9984.T>などの情報通信株や、SUMCO<3436.T>、LIXILG<5938.T>などの金属製品株も上げている。

 個別では、ASB機械<6284.T>、小松ウオール<7949.T>、ルネサス<6723.T>、日本エンタ<4829.T>、信越ポリ<7970.T>などが上昇。半面、総合メディH<9277.T>、ベクトル<6058.T>、CSP<9740.T>、日本アクア<1429.T>、三住建設<1821.T>などが下落している。

 東京外国為替市場は午前9時22分時点で、1ドル=108円台の前半(23日終値は1ドル=108円10-11銭)、1ユーロ=120円台の半ば(同120円99銭-121円04銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ