13日のPTS注目ポイント=カルナバイオ、SKエレク、TYK、ベルトラなど
▽カルナバイオ<4572.T>、19年12月期上期(19年1-6月)の連結営業損益は14億5100万円の黒字(前年同期は4億3600万円の赤字)で、通期予想の3億1300万円の黒字(前期は11億4400万円の赤字)を超過。
▽SKエレク<6677.T>、19年9月期の連結営業利益予想を従来の56億円から60億円(前期比36.5%増)に上方修正。
▽TYK<5363.T>、20年3月期第1四半期(19年4-6月)の連結営業利益は9億2600万円(前年同期比6.7%減)で、上期予想の12億円(同37.9%減)に対する進ちょく率は77.2%。
▽ベルトラ<7048.T>、19年12月期の連結営業利益予想を従来の6億円から8億円(前期比91.9%増)に上方修正。
▽Iスペース<2122.T>、19年9月期の連結営業利益予想を従来の7億円から9億円(前期比12.6%増)に上方修正。
▽グッドS<7676.T>、19年9月期の単体営業利益予想を従来の3億2000万円から3億8000万円(前期比89.5%増)に上方修正。
▽パートナーA<6181.T>、20年3月期第1四半期(19年4-6月)の連結営業利益は8800万円(前年同期比3.6倍)で、通期予想の2億3000万円(前期比6.3%増)に対する進ちょく率は38.3%。
▽アドベンチャ<6030.T>、19年6月期の連結営業利益は6億8400万円(前年同期比29.9%増)で、従来予想を1億5700万円超過。
▽CYBOZU<4776.T>、19年12月期上期(19年1-6月)の連結営業利益は12億5200万円(前年同期比17.1%増)で、通期の予想レンジの上限である12億4900万円(前期比13.2%増)を超過している。
▽システムサポ<4396.T>、19年6月期の連結営業利益は5億2900万円(前期比31.6%増)で、従来予想を3300万円超過。
▽ベネフィット<3934.T>、20年3月期第1四半期(19年4-6月)の連結営業利益は3億100万円(前年同期比67.3%増)で、上期予想の4億5400万円(同7.6%増)に対する進ちょく率は66.3%。
▽主な決算発表=第一カッター<1716.T>、日工営<1954.T>、プレミアムW<2588.T>、レスターHD<3156.T>、オイラ大地<3182.T>、ハウスドゥ<3457.T>、コロプラ<3668.T>、ラクス<3923.T>、オーイズミ<6428.T>、ワタミ<7522.T>、パンパシI<7532.T>、PCDEP<7618.T>、アドクリ<8798.T>、Wismet<9260.T>、一家ダイニン<9266.T>イーレックス<9517.T>、ユニマットR<9707.T>
▽主な業績修正=ダブルスタン<3925.T>、Wスコープ<6619.T>
▽主な月次=アルテHD<2406.T>、大戸屋HD<2705.T>、MRO<3064.T>、ヨシックス<3221.T>、ワタミ<7522.T>、大庄<9979.T>
*午後4時時点
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