株式新聞

2019年9月18日(水)

<相場の読み筋>8月19日

2019/8/19 7:27

 前週末16日の米国株式は、NYダウが前日比306.62ドル高の2万5886.01ドルと続伸、ナスダック総合指数が同129.377ポイント高の7895.994ポイントと3日ぶりに反発して取引を終了した。出来高概算は、ニューヨーク市場8億6089万株、ナスダック市場が19億4665万株だった。米7月住宅着工件数が、季節調整済みの年率換算で119万1000件となり、市場予想平均の125万6000件に届かなかった。さえない経済指標を受け、FRB(米連邦準備制度理事会)による予防的な利下げに対する期待感が高まったほか、週末を前にした買い戻しや安値拾いの動きも入り、堅調な展開だった。NYダウ採用銘柄は、全30銘柄が上昇。3M(スリーエム)やダウ(旧ダウ・デュポン)、ウォルグリーン・ブーツ・アライアンスなどが、値上がり率上位に入っている。

 19日の東京株式は続伸後、もみ合いか。前週末の欧米株高を受け、買い先行の動きとなろう。ただ、買い材料に乏しいうえ、上値には戻り待ちの売りが控えているとみられ、日経平均株価の5日線(前週末16日時点で2万523円)の近辺では、上値が重くなることも想定される。為替相場は、ドル・円が1ドル=106円台の前半(前週末16日終値は106円16-17銭)と小動きで、1ユーロ=118円台の前半(同117円68-72銭)と円安方向にある。16日のADR(米国預託証券)は円換算値で、LINE<3938.T>、ソニー<6758.T>、ソフバンG<9984.T>などが、16日の東京終値に比べ高い。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、16日の大阪取引所終値比175円高の2万565円だった。

(イメージ写真提供:123RF)

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