古河電工が3日ぶり反落、SMBC日興証は「2」継続、目標株価は2500円に引き下げ

株式

2019/8/21 16:01

 古河電気工業<5801.T>が3日ぶりに反落。SMBC日興証券では20日付で、投資判断「2」(中立)を継続、目標株価は3100円から2500円に引き下げている。

 同証券では業績予想を下方修正、あわせて目標株価を2500円に引き下げるとしている。中国を起点とした光ファイバー需給の悪化は、同社の主戦場である米国市場も蝕み始めたとコメント。景気減速も業績に悪影響を与えると見込んでおり、当面はカタリスト不足と思われるとしている。20年3月期の同証券予想連結経常利益を274億円(前期比29.8%減、従来350億円、会社側計画は375億円)と試算。主力の光ファイバーは、世界的な需給軟化に加え、9月中間期は生産立ち上げのトラブルで厳しい環境が続くと予想している。

 光ファイバーの市況回復には、(1)中国を中心とした旧式設備の廃棄(2)トラフィックの増加(3)5G投資の活発化――などが不可欠だろうとしている。

 21日終値は、前日比34円安の2321円。

提供:モーニングスター社

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