株式新聞

2019年9月18日(水)

明日の日本株の読み筋=イベントにらみ様子見気分継続か

国内市況

株式

2019/8/21 17:20

 あす22日の東京株式市場は、イベントをにらみ様子見気分継続か。22-24日開催の年次経済シンポジウム(ジャクソンホール会議)への注目度は高く、市場では23日のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の講演を見極めたいとの空気が強い。金融政策の行方に関する議長発言の内容いかんでは、株式・債券・為替相場に影響を与えるだけに確認するまでは一方的にポジションを傾けづらい。ただ、マーケットでは追加利下げの織り込みが進んでいるうえ、一部では「ジャクソンホール会議が通過すれば、米中問題などの不透明要因に再び目が向くことになり、下値不安がある」(銀行系証券)との読みも出ている。

 21日の日経平均株価は4営業日ぶりに反落し、2万618円(前日比58円安)引け。20日の欧米株安や円高・ドル安を受け、前場早々に下げ幅は190円を超えた。一巡後は、円高一服とともに下げ渋りの動きとなった。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待も支えとして意識された。市場では、「下値は堅くなっているが、上に動く投資主体が見当たらない」(準大手証券)との声が聞かれた。

提供:モーニングスター社

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