日経平均が反発スタート、きのうの下げ渋る動きや欧米株高などで買い先行=22日寄り付き

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株式

2019/8/22 9:03

 22日の日経平均株価は、前日比87円50銭高の2万706円07銭と反発してスタート。きのう21日に下げ渋りの動きをみせていたことや、現地21日の欧米株式が上昇した動きを受け、買いが先行した。シカゴ日経平均先物の円建て清算値は、21日の大阪取引所終値比115円高の2万685円だった。取引開始前に財務省が発表した、11-17日の対外対内証券売買契約によると、非居住者の株式取引は3596億円の処分超で、3週連続で処分超となった。

 東京外国為替市場は午前9時2分時点で、1ドル=106円台の半ば(21日終値は1ドル=106円54-56銭)、1ユーロ=118円台の前半(同118円18-22銭)で取引されている。

提供:モーニングスター社

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