明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、FOMC結果が想定通りなら材料出尽くしも

国内市況

株式

2019/9/18 17:31

 あす19日の東京株式市場で、主要株価指数は上値の重い展開か。現地18日(日本時間19日未明)にFOMC(米連邦公開市場委員会)の結果が発表される。政策金利は0.25%引き下げられるとの観測が市場の大勢だ。その後のパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の会見では、年内の追加利下げに期待をつなぐ姿勢を示すかが注目されるが、FOMC結果が想定通りの内容なら材料出尽くしになるとの見方を指摘する向きが少なくない。市場では、「FOMC通過後はダレる可能性はあるが、配当取りの動きもあり、下値は限定的だろう」(銀行系証券)との声が聞かれた。一方、当日は日銀金融政策決定会合の結果も明らかになるが、こちらは金融政策の据え置きが予想され、影響は乏しいとみられる。

 18日の日経平均株価は11営業日ぶりに反落し、2万1960円(前日比40円安)引け。前場は、総じて前日終値近辺でもみ合い商状となった。17日の米国株高が支えになる一方、きのう10連騰した反動で利益確定売りも出やすかった。後場は、FOMCの結果発表を控え、ポジション調整売りに一時60円近く値を下げた。一巡後は下げ渋ったが、戻りは限られた。

提供:モーニングスター社

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