<特集>下期の期待銘柄はこれだ(4)=星光PMC―中期成長力も踏まえ見直しも

株式

2019/9/20 17:54

 星光PMC<4963.T>はマーク続行の対象になる。同社は7月31日に19年12月期第2四半期(1-6月)の連結利益予想を上方修正し、8月7日の決算発表では上期実績が修正数値で着地した。同時に通期利益予想を増額し、営業利益ベースで23億2000万円から24億5000万円(前期比24.4%増)に引き上げられた。

 製紙用薬品事業において売上原価の低減を図るとともに、樹脂事業で製品販売構成の高付加価値化が進ちょくしたためだが、通期の営業利益予想の増額分(1億3000万円)は上期上乗せ分(2億6800万円)の約半分に圧縮されており、保守的との見方は否定できない。もともと今期営業利益は3期ぶりの過去最高を見込み、21年12月期には同利益30億円を目標としており、中期成長力も踏まえると好実態が見直される可能性がある。

 株価は、8月29日の直近安値717円から出直り波動にシフト中。すでに一目均衡表の「雲」上限を突破し、上値抵抗線として意識される200日移動平均線に接近してきたが、このラインを上抜ければ、戻り足に弾みが付くことも想定される。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

株式新聞オリジナルアプリ

株式関連ニュース・銘柄情報に特化した株式新聞のオリジナルアプリで、
いつでも最新の情報をチェックできる便利なアプリです。

  • Google Play
  • App Store
▲ページTOPへ