今晩のNY株の読み筋=引き続き米中通商問題に関連した報道などには注意

株式

2019/10/9 17:32

 9日の米国株式市場では、引き続き米中通商問題に関連した高官発言などに警戒したい。前日は米政権による中国企業への新たな禁輸措置の導入などを受けて、米中対立への警戒感から主要3指数が大幅安となった。10日に閣僚級の米中通商協議を控えるなか、双方の駆け引きが激化しており、引き続き関係者の発言や報道には神経質に反応しそうだ。

 このほか、きょうもパウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の発言機会がある。前日は講演でFRBの保有資産の再拡大に踏み切る考えを示した。相場の流れを大きく変えるには至らなかったが、一時的に相場を支える材料にはなった。同様の考えを示す程度にとどまればあまり材料にはならないだろうが、さらに踏み込んだ発言があるか注意したい。

<主な米経済指標・イベント>

パウエルFRB議長が討議に参加、米8月卸売在庫・売上高、9月17-18日開催分のFOMC(米連邦公開市場委員会)議事要旨

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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