日経平均は60円程度高、プラス寄与度はファーストリテ、信越化、ファミマが上位

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株式

2019/10/10 12:51

 10日午後零時48分すぎの日経平均株価は、前日比60円程度高い2万1520円近い水準で推移する。後場はやや売り物がちにスタートし、前場終値(2万1555円67銭)よりも上げ幅を縮小している。ドル・円相場は1ドル=107円40銭台(9日終値107円21-22銭)で、足元では小動き。

 日経平均株価の採用銘柄では、プラス寄与度に、ファーストリテ<9983.T>、信越化<4063.T>、ファミマ<8028.T>が上位。一方、マイナス寄与度では、ファナック<6954.T>、第一三共<4568.T>、バンナムHD<7832.T>が入っている。午後零時45分時点で、東証1部の出来高は6億3521万株、売買代金は1兆178億円。

提供:モーニングスター社

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