東名が急反発、オフィス光119事業好調で19年8月期は大幅増益

株式

2019/10/15 11:19

 東名<4439.T>が急反発。一時は前日比265円高の高値3350円を付けている。

 11日に2019年8月期決算を発表し、連結売上高は108憶5500万円(前期比9.7%増)、営業利益は6憶800万円(同73.4%増)だった。

 同社はオフィス光119事業、オフィスソリューション事業、ファイナンシャル・プランニング事業を手掛ける。19年8月期は顧客基盤拡大についての取り組みとして、ライフラインのセット割サービスの提供、法人向けプロバイダサービス「オフィスBB119 for ビジネス」のアップグレードなどを実施し、その効果が出ている。

 20年8月期の連結業績予想は売上高118憶7600万円(前期比9.4%増)、営業利益7憶5800万円(同24.7%増)を見込んでいる。

 午前10時56分現在の株価は前日比255円高の3340円。

提供:モーニングスター社

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