日経平均は10円程度安、マイナス寄与度は中外薬、リクルートH、東エレクが上位

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株式

2019/10/17 12:54

 17日午後零時46分すぎの日経平均株価は、前日比10円程度安い2万2460円前後で推移する。後場は売り物がちにスタートし、前場終値(2万2503円97銭)よりも安い水準で寄り付いた後、再び下げに転じた。ドル・円相場は1ドル=108円70銭台(16日終値108円64-65銭)で、足元では小動き。

 日経平均株価の採用銘柄では、マイナス寄与度に、中外薬<4519.T>、リクルートH<6098.T>、東エレク<8035.T>が上位。一方、プラス寄与度では、ソフバンG<9984.T>、ファーストリテ<9983.T>、ソニー<6758.T>が入っている。午後零時45分時点で、東証1部の出来高は6億4540万株、売買代金は1兆427億円。

提供:モーニングスター社

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