日経平均は39円高、上げ幅縮小で始まる、昼の時間帯に上海株が下げに転じ円やや強含む=18日後場

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株式

2019/10/18 12:49

 18日午後零時45分時点の日経平均株価は、前日比39円00銭高の2万2490円86銭。前場安値2万2525円31銭(前日比73円45銭高)を34円程度下回る水準。後場は、上げ幅を縮小して始まった。昼休みの時間帯に中国・上海総合指数が下げに転じ、対ドルでの円やや強含みも重しとなり、一時はこの日の安値となる2万2478円83銭(同26円97銭高)まで押し戻された。その後の戻りは鈍い。

 日経平均構成銘柄では、大平金<5541.T>、スクリーン<7735.T>、太陽誘電<6976.T>などが値上がり率上位。半面、資生堂<4911.T>、パナソニック<6752.T>、アサヒ<2502.T>などが値下がり率上位。午後零時45分現在、東証1部の出来高は6億1018万株、売買代金は1兆494億円。

提供:モーニングスター社

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