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2019年11月18日(月)

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<特集>11月の配当で選ぶ(2)=日プロ―上期業績の上ブレに期待

株式

2019/10/18 17:58

 日本プロセス<9651.T>を狙ってみたい。20年5月期第1四半期(19年6-8月)の連結業績は好調な推移を示し、上期(6-11月)業績には上ブレの可能性。自社株買いを実施中であることも支援材料で、配当は11月末、5月末ともに13円で年間26円(前期は25円)を予定している。

 同社は独立系のシステム開発会社。設立は1967年で、当時はプラント業界向けのエンジニアリング、コンサルティング、システム開発を業務としたが、近年では自動運転、先進運転支援関連、建設機械や医療関連のIoT(モノのインターネット)分野にも頭角を現している。

 20年5月期第1四半期は、売上高18億3600万円(前年同期比24.2%増)、営業利益1億7200万円(同40.3%増)。自動運転、先進運転支援関連の旺盛な需要を背景に「自動車システム」が営業利益1億1800万円(同37.5%増)と好調に推移。「産業・公共システム」は営業利益1億700万円(同22.4%増)、「制御システム」も営業利益を6900万円(同70.3%増)に伸ばして全体をけん引した。

 連結営業利益の上期予想3億5000万円(同16.9%増)に対する進ちょく率は49.1%だが、第2四半期(9-11月)の営業利益予想は計算上1億7700万円(同0.6%増)となり保守的な印象を受ける。

 自社株買いは、上限2億円、20万株(自己株式を除く発行済み株式数の2.0%)で、取得期間は19年10月1日-19年12月30日を予定。経営環境の変化に対応した機動的な資本政策の遂行、および株主への利益還元を図ることが目的。

提供:モーニングスター社

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