SEH&Iが年初来高値更新後に急落、上期業績予想を上方修正するも材料出尽くし感
2019/10/21 16:31
SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ<9478.T>が乱高下。18日引け後に、20年3月期上期(19年4-9月)の連結業績を上方修正したことが材料視され、株価は朝方に前週末比14円高の220円まで上伸。しかし、その後はいったん材料出尽くしの動きとなり、4円安の202円まで値を下げている。
20年3月期上期について、予想売上高を従来の27億円から29億2200万円(前年同期比16.4%増)に、営業利益を1億1000万円から2億3700万円(同41.9%増)にそれぞれ引き上げている。「出版事業」における書籍の店頭・オンライン販売、Webメディア・イベント、電子書籍などの主要事業がおおむね好調に推移したこと、および「教育・人材事業」が計画を上回る増益見込みであることが主な要因。
21日の終値は、前週末比2円安の204円。
提供:モーニングスター社
関連記事
-
<個別株動向>高砂熱、マルマエ、ジューテック、三菱重工、KOA=21日後場
2019/10/21 15:51
高砂熱―20年3月期第2四半期(19年4-9月)の連結利益予想を上方修正。前週末比66円高の1918円。 マルマエ―9月月次受注残高は前月比4.9%増の7億7200万・・・…続き
速報ニュース
-
225オプション・コール(期近・3月28日・権利行使価格4万1000円)
2時間前
-
225オプション・プット(期近・3月28日・権利行使価格4万円)
2時間前
-
2時間前
-
2時間前
-
今晩のNY株の読み筋=「聖金曜日」とPCE価格指数を前に様子見か
2時間前
-
2時間前
-
28日のPTS注目ポイント=京葉銀、ジュンテンド、マイクロアド
2時間前
-
2時間前
-
住信SBI銀の円山社長、「銀行を超えたテック企業」を目指す(2)
2時間前
-
住信SBI銀の円山社長、「銀行を超えたテック企業」を目指す(1)
2時間前