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2019年11月19日(火)

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今晩のNY株の読み筋=米中貿易交渉の動向にらみ手じまう流れか

株式

2019/11/8 17:42

 きょうの米国株式市場は、いったんポジションを手じまう動きが出る可能性がありそうだ。

 米中貿易交渉をめぐる動向は、7日に中国側が双方による段階的な追加関税撤廃で合意と発表したことを受け、同日の米国株は主要3指数が揃って史上最高値を更新した。その余勢はきょう東京株式市場にも引き継がれ、日経平均株価は買い先行となったが、ナバロ米大統領補佐官が「現時点で第1段階合意の条件として、関税撤廃を含めることに合意していない」と発言したことを受け、日経平均は一時マイナス転換した。その後、匿名の米政府高官発言として、段階的な関税撤廃で合意していると伝わり、日経平均はプラス転換して引けた。

 米中貿易交渉は追加関税の撤廃を足掛かりに前向きに進むとの観測は持続しそうだが、米政府関係者の発言に足並みが揃わないこともあり、きょうのところは一段のリスクオンムードは望みにくい。加えて、週明け11日はベテランズデー(退役軍人の日)の祝日。株式市場は通常営業だが、例年祝賀ムードで薄商いになりやすい。週明けの米中貿易交渉をめぐる動きや米10月CPI(消費者物価指数)など米経済指標を見据えつつ、いったんポジションを手じまう動きも出そうだ。

<主な米経済指標・イベント>

米11月ミシガン大学消費者マインド指数・速報値

デューク・エナジー、マジソン・スクエア・ガーデンなどが決算発表予定

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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