今晩のNY株の読み筋=パウエルFRB議長の議会証言に注目

株式

2019/11/13 17:24

 きょうの米国株式市場は、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言をにらんだ動きが想定される。

 10月FOMC(米連邦公開市場委員会)では、声明文で予防的な利下げの停止が示唆された一方、直後にパウエル議長が会見し当面の利上げ再開の可能性を否定した。年内の政策金利観測は政策決定に幅を持たせた状態といえる。一方、きょうの議会証言の前には米10月CPI(消費者物価指数)の発表もあり、インフレ鈍化を示す結果となれば、利下げ観測が再燃する可能性もある。トランプ米大統領がきのうの講演でFRBの利下げは遅すぎると非難したことも利下げ期待を促すかもしれない。第1弾合意が間近と伝えられる米中貿易交渉もいまだ不透明なままだ。

 こうした中、パウエル議長の現時点での発言が10月FOMCからどう変化するかに注目が集まる。

<主な米経済指標・イベント>

10月CPI、10月財政収支、パウエルFRB議長が米議会で証言

シスコシステムズ、ネットアップなどが決算発表予定

(日付は現地時間)

◎投資関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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