<個別株動向>シンクレイヤ、ファンケル、日本ISK、DIC、オプトラン=14日後場

株式

2019/11/14 15:24

 シンクレイヤ<1724.T>―19年12月期の連結業績予想を上方修正、営業最高利益更新へ。一時300円ストップ高の1418円を付け、246円高の1364円。

 ファンケル<4921.T>―大和証券が投資判断「2」に格上げ、目標株価も3410円(前回は2850円)に引き上げ。69円高の3055円。

 日本ISK<7986.T>―19年12月期の連結業績予想を上方修正、営業利益2.3倍へ。52円高の1345円。

 DIC<4631.T>―19年12月期の業績予想を下方修正、期末配当の減額も。100円安の3120円。

 オプトラン<6235.T>―関東信越国税局の税務調査で租税回避地の会社を使って約2億7千万円を会長の親族や同社幹部に還流させていたと指摘され、「使途秘匿金」として制裁課税を受けたと報じられる。189円安の2811円。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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