<個別株動向>イオンファン、チャームケア、ナイガイ、日本乾溜=18日後場

株式

2019/11/18 15:51

 イオンファン<4343.T>―20年2月期10月度の国内単体の売上高は、既存店が前年同月比5.4%増で、全店は同2.5%増。部門別では、メダル部門が依然として好調に推移し、既存店売上高は同15.4%増と、9月度に続き2ケタの伸長。終値は前週末比182円高の3180円。

 チャームケア<6062.T>―15日引け後に、公募200万株、オーバーアロットメントによる売出し30万株を実施すると発表。終値は前週末比248円安の1937円。

 ナイガイ<8013.T>―19年1月期上期(19年2-7月)の連結営業利益は800万円(前年同期比94.7%減)で計画比9700万円の未達。これを踏まえ通期の予想営業利益を5億円から1億円(前期比70.0%減)に減額。終値は前週末比16円安の450円。

 日本乾溜<1771.FU> ―19年9月期は、売上高136億5600万円(前期比7.0%増)、営業利益8億8000万円(同33.6%増)で着地したが、20年9月期は売上高130億円(前期比4.8%減)、営業利益4億1500万円(同52.9%減)と、大幅減益を計画。終値は前週末比28円安の490円ザラバ引け。

◎未確認情報などが含まれており、株式の売買は自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ