19日の東京外国為替市場見通し=ドル・円、方向感の出にくい展開か

為替

2019/11/19 8:43

ドル・円予想レンジ:1ドル=108円20銭-109円20銭

 19日の東京外国為替市場では、ドル・円の方向感が出にくいとみられる。

 きのうの米国時間では、一部米メディアが米中貿易協議について「中国側は悲観的」と伝えたことを受けドル売り・円買いが進んだ。ただ、株式市場では米中協議について楽観的な見方も根強く、米政府が中国通信機器大手・ファーウェイへの制裁を一部猶予する措置を延長すると発表すると、NYダウ、ナスダック総合指数が史上最高値を更新。米株高に支えられ、1ドル=108円50銭を前に下げが一服した。

 きょう東京時間でも引き続き、米中通商協議への不透明感がドル・円の重しになるとみられるが、日経平均株価が買い先行で始まれば、ドル買い・円売りで反応する場面もあるだろう。

<主な経済指標・イベント>

国内:特になし

米国:10月住宅着工件数、10月建設許可件数

その他:11月開催RBA(豪準備銀行)理事会議事録

◎関連情報は投資の参考として情報提供のみを目的としたものであり、為替取引に当たっては自己責任に基づき、ご自身で判断をお願いします。

提供:モーニングスター社

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