APAMAN、シェアリング事業が収穫期に―今後の成長エンジンとして期待

株式

2019/11/19 15:59

 APAMAN<8889.T>は直営店「アパマンショップ」で、不動産賃貸あっせん事業などを手掛ける。さらに、新事業のSharing economy事業に注力し、19年9月期には同事業の黒字化を果たした。

 同社は現在、Sharing economy事業で民泊、シェアオフィス、シェアサイクルパーキングなどのサービスを提供している。中でも、シェアオフィスの会員数が増加し、前期の同事業は約3.5億円のセグメント黒字を計上した。

 しかし、2018年12月にアパマンショップ平岸駅前店において爆発事故があった影響により、Platform事業は減益となった。その結果、19年9月期の連結業績は売上高459億3400万円(前期比10.2%増)、経常利益7億2900万円(同17.2%減)だった。

 今期に関しては、引き続きSharing economy事業が伸びる見通しにある。半面、子会社だった全国賃貸保証を売却した影響もあり、通期業績は売上高450億円(前期比2.0%減)、経常利益14億円(同91.9%増)を見込んでいる。

 株価は800円台で堅調。Sharing economy事業への期待から、中期的には上値を狙う展開が予想されよう。

 19日の終値は、前日比1円安の894円。

提供:モーニングスター社

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