日経平均は18円安、売買代金上位は任天堂、ソフバンG、ソニーなど

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株式

2019/12/10 14:19

 10日午後2時15分時点の日経平均株価は、前日比18円57銭安の2万3412円13銭。後場は、再びプラス圏入りして始まり、一時はこの日の高値となる2万3449円47銭(前日比18円77銭高)まで強含んだが、その後は押し戻され、小安い水準で推移している。新規の手掛かり材料に乏しく、現地11日のFOMC(米連邦公開市場員会)結果発表などイベントを控え、様子見気分となっている。

 午後2時15分時点で、東証1部の騰落銘柄数は値上がり1098、値下がり944。東証業種別株価指数では全33業種中、値下がりは23業種。値下がり率上位3業種は、電気ガス、パルプ紙、陸運。値上がり率上位3業種は、その他製品、水産農林、医薬品。

午後2時10分ごろの出来高上位銘柄

・ADワークス<3250.T>

・みずほ<8411.T>

・ランド<8918.T>

・三菱UFJ<8306.T>

・日本通信<9424.T>

午後2時10分ごろの売買代金上位銘柄

・任天堂<7974.T>

・ソフバンG<9984.T>

・ソニー<6758.T>

・トヨタ<7203.T>

・太陽誘電<6976.T>

提供:モーニングスター社

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