日経平均は3円程度安、採用銘柄の値上がり率上位に日水、コナミHD、新生銀行など

国内市況

株式

2019/12/12 10:13

 12日午前10時9分すぎの日経平均株価は、前日比3円程度安い2万3388円前後で推移する。午前9時45分には、同31円43銭高の2万3360円43銭を付る場面がみられた。朝方は買いが先行したものの、戻り待ちの売りに、上値を抑えられる格好となっている。為替市場では、ドル・円が1ドル=108円40銭台(11日終値は108円72-73銭)で、朝方からやや円高方向にある。

 日経平均採用銘柄では、値下がり率上位に、日水<1332.T>、コナミHD<9766.T>、新生銀行<8303.T>、野村<8604.T>、エムスリー<2413.T>がランクイン。値上がり率の上位は、SUMCO<3436.T>、アドバンテスト<6857.T>、東エレク<8035.T>、大平金<5541.T>、スクリーン<7735.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

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