マザーズ指数急落、主力銘柄に売り=新興市場・6日

 マザーズ指数が急落。正月休み中の地政学的リスクの強まり、米国市場の急落などを受け、発会の東京市場は全面安。新興市場もリスク回避の動きとなった。メルカリ<4385.T>、PKSHA Technology<3993.T>、UUUM<3990.T>といった主力銘柄が売られ、フロンティアインターナショナル<7050.T>、ホープ<6195.T>も下落。直近IPOのJTOWER<4485.T>、スペースマーケット<4487.T>は買われた。ジャスダックでは倉元製作所<5216.T>がストップ高。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ