日経平均は9円程度高、採用銘柄の値上がり率上位に第一三共、三井E&SH、SUBARUなど

国内市況

株式

2020/1/16 14:36

 16日午後2時32分すぎの日経平均株価は、前日比9円程度高い2万3926円前後で推移。後場は、手掛かり材料に乏しいなか、上げ幅を縮小。動意薄のなか、前日終値近辺での展開が続いている。ドル・円相場は、1ドル=109円90銭台(15日終値は109円90-92銭)と、足元では小動き。

 日経平均の採用銘柄では、値上がり率上位に、第一三共<4568.T>、三井E&SH<7003.T>、SUBARU<7270.T>、スズキ<7269.T>、楽天<4755.T>がランクイン。値下がり率上位には、太陽誘電<6976.T>、IHI<7013.T>、安川電機<6506.T>、サイバー<4751.T>、NTN<6472.T>が入っている。

提供:モーニングスター社

関連記事

マーケット情報

▲ページTOPへ