日経平均は128円程度安、業種別指数は海運、鉱業、石油石炭製品が下落率の上位
23日午前11時5分すぎの日経平均株価は、前日比128円程度安い2万3902円近辺で推移する。朝方から売り優勢の展開で、午前9時29分には、同252円12銭安の2万3779円23銭を付けている。売り一巡後はもみ合いとなっていたが、11時2分すぎに、株価指数先物に断続的な買いが入ったこともあり、下げ幅を縮小している。為替市場では、ドル・円が1ドル=109円60銭台(22日終値は110円00-01銭)で、朝方から円高方向に振れている。
東証業種別指数33業種では、30業種が下落、3業種が上昇。下落率の上位には、海運、鉱業、石油石炭製品、鉄鋼、非鉄金属が入っている。
提供:モーニングスター社
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